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当院のこだわり
トライアスロンでの経験をもとに、負担の少ない体の動かし方などを指導します
大学卒業後、救急科や内科などで診療をおこない、幅広く経験を積んできました。この経験をもとに患者さまのさまざまなお悩みに対応してまいります。また、患者さまにしっかりとご自身の状態をご理解いただけるように、できるだけ専門用語は使わず、わかりやすい説明を心がけております。
患者さまがなにを求めているのかを意識しながら診療しています。
必ず「患者さまの解釈モデル(何を求めて受診されているのか)」について伺い、それに対して何らかのアプローチをするようにしています。
例えば、咳が出るといった症状ひとつでも、咳さえ止まればいいとお考えの患者さまもおられれば、肺がんや結核を心配しておられる方などさまざまです。そのため、診察が一区切りしたあとで、「この症状で何かご心配なことはありますか?」と伺うようにしています。「実は・・・」と意外なご心配を口にされることも少なからずあり、それに対して何らかの回答をご提案することで、よりご納得の上ご帰宅いただけると考えています。
初めて来院された患者さまやご年配の方にもリラックスしていただける空間作りを心がけています。
患者さまが心を開いて、デリケートな情報でもお話しいただけるよう、笑顔でなおかつ真摯な対応を心がけています。
ご年配の方は私より人生経験のある先輩ですので、診療上必要な指導であっても、尊敬の念を欠くことなく丁寧な話し方を心がけています。(また、耳が聞こえにくい方もいらっしゃるので、腹の底から声を出すよう頑張っています)
スタッフ一同、笑顔で皆さまのご来院をお待ちしております。
看護師や受付スタッフは素直で、自分の仕事に責任感を持って働いてくれているところが自慢です。また、患者さまにもやさしく親切な対応をしてくれていると思います。